○あらゆる場面に応用できる「編集」という技とは。 「コンテンツ」と「コミュニティ」を例にとって。 「編集」ときくと、本や雑誌の世界が一番に頭に浮かぶかもしれません。しかし、編集の技術って活字だけではなく、あらゆる場面で使えるワザなのです。例えば、いい素材がたくさんあるのに人が来ない地方、物珍しさだけで人を呼ぼうとするイベント、こんな場面にも編集の技術が使えます。この授業では、文字ではなく、コンテンツや人といったものを例にとり、ちょっと世の中がおもしろくなるような編集を実践している二人にそれぞれの方法を、実際に活動されている地方を例にとって聞いてみよう!という会を開催します。 日時 8月10日 20時~22時 授業 コンテンツの編集(小林担当)とコミュニティの編集(菊地担当)で地域の交流人口を増やす方法 (内容 ○そもそも「編集」とは ○コンテンツやコミュニティの編集ってどうやるの ○具体例 どうして地方に人が来ないのか/残念なイベントの特徴とは ○実践の場「青森」と「羊齧協会」) 講師 小林淳一さん、菊池一弘さん 校舎 神田味坊 別館 受講料 3,000円(飲み物+ツマミ) 対象者 30代前後の男女