祈りって何？宗教？ いいえ違います 祈りは見えない聖なる世界と 本当の自分の魂への ダイレクトなホットラインです そのステップを理解し、 登っていく理解とヒントを共有します 本当のスピリチャリティ・霊性を知りたい、 今までスピリチャルを勉強してきたけれど、 自分の成長・前進が実感できていない方々のために 荒川 靜の「自己探索入門」を受講済みの方、 または「奇跡のコース」（奇跡講座）のワークブック レッスン１００あたりまで修了している方がご参加いただけます。 （該当しない方で参加希望の方は主催者までご相談ください。） 私が「祈り」に出会ったのは二十年以上前、 ネイティブアメリカンのラコタ・スー族の祈りの儀式と 出会ったときでした。 見よう見真似で始めた祈りによって 私は自分の深いところに居る自分とつながり 成長過程で信じようとしてきた 表面的な自分を超えていくベースができたと感じています。 この２５年以上の間、 ブレずにスピリチャルな仕事、といわれることを続けられ 探索を続けたのも、このベースがあってのことです。 今回の「祈りの回段」の祈りは 儀式や、 お寺や教会で、仏像や、十字架のような 何か偶像や、シンボル、 あるいは作られた「自分より高いモノ」のイメージ、 自分以外の「自分よりパワーのあるもの」に 祈るのではありません。 禅の「自分の心を見つめる、俯瞰する、自分を見抜く」 といったことに 近いものだと思っています。 ☆３０代のはじめ、 当時のスピリチャルな兄貴分、 ラコタ族のセレモニーのリーダーだった人に 私はこう訴えました。 「こんなにがんばって、あれこれ理解しよう、 解決しようとしているけれど、 いっつもいっつも同じことで引っかかってる気がするよ。 なんだか自分が成長している気が全然しないんだけど？」 兄貴は言いました。 「しずか、大丈夫なんだよ。 成長の階段は”らせん階段”みたいなんだ。 登っても登っても、同じ風景が見える気がする。 だからね、同じ失敗を繰り返している気がする。 でもさ、しずか １０年経ってごらんよ。 その時のキミが今の自分の居た階段あたりを覗いたら ”あーーー、あの頃はあんなことで引っかかっていたんだな” “今はそんなところでは苦しまないなぁ”って思うんだよ。」と。 本当にその通りだったと思うのです。 ですから、今回はわざと”回段”という文字を使わせて いただきました。 今回はみなさんと一緒にそんな祈りの回段を 昇っていきたいと思っております。 ・自分の魂の深い目的を知る ・自分の今の人生の邪魔になっているものを怖がらずに リリースする。 ・この人生で登れるところまで登る ・癒し、安らぎを求める そんな方々向けのワークショップです です。 「祈りの階段」 こんなことをやります 今回のWSではブルース・モーエン氏の言う 「非物質界への探索の技術」の領域を超えていきます。 ＝あの世とこの世 or 物質と非物質という 対比の世界を超える本当のスピリットの世界への 「階段」への入り口へのいざないがこのWSです。 ダイレクトに自分の魂の愛の故郷への帰還の問題を扱います。 「奇跡のコース」のテキストの番外としてある 「奇跡の歌～祈り・赦し・癒し」の全編を使い、 私たちがどうあるべきか、 どう進むべきか、を解説、実践方法の共有を目指します。 「WS内容」＝ ☆祈りとは・癒しとは☆ ・ネイティブアメリカンの儀式の祈りと、 コース・イン・ミラクルズの「祈り」の違い ・神とは？という素朴な問題 ・宗教ではない個人の進歩のための祈りとは？ →祈りは瞑想・内観の壁を突破する？ ・輪廻転生の本当のこと ・自分のために祈る ・誰かのために祈る ・誰かと共に祈る ・本当の癒しとは ・自分のゴールを愛に変えるためのワーク このワークショップは 自分の日常を人生を、目先の現実で揺るがせられない 静かで深いものに変えていきます 今まで自分だと思っていた自分から、 新しい自分を発見、構築していくためのワークです。です。 例えば、このような素朴な疑問、 ・見えない世界からの導きって？ ・ガイドってどういう存在なの？ ・類魂、アカシックレコード、ディスクって何？ ・人はどうして生まれ変わるの？ ・カルマって何？ ・エゴと愛って？ ・聖霊って？ ・幽霊って？ ・見えない世界にアクセスできるのは特別なこと？ ・どうしたら導きに気づけるの？・「奇跡の学習コース」などで言われているノン・デュアリティ （不二一元論）って？ etc・・・ そんな素朴な疑問を再度点検しながら 本当のスピリットへ届く祈りの階段を上っていきましょう。 日程 ２０１９年１２月１日（日） 午前１０時半～午後８時 場所・・・レインボースピリット・セッションルーム＋会議室