<季節と色の関係を紐解く講座 晩秋>ご案内〜和暦研究家が語る〜(オンライン開催)期間限定で、アーカイブ視聴の申込受付させていただきます。縁ある方へ届きますように✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 毎回好評をいただいております和暦研究家高月美樹さんの季節と色の関係を紐解く講座。今回は『晩秋』の日本の四季と色の関係を、いつもながら驚くほどたくさんの日本の色や和暦のことまた、9月の末に遠野でリアル開催されるWSの報告会も兼ねて豊かな秋をたっぷりとお話ししていただきます。「もののあはれ」を感じる秋秋は花野の季節。ひとつひとつは目立たない小さな花ですが、幾千、幾万のくさぐさの種が受け継がれていく壮大ないのちのめぐりこそが、秋の醍醐味。『真暦考』を著した本居宣長は、「もののあはれとは 命のはかなさや愛おしさを知ること」であり、人が生きるための基礎だと説いています。「朽葉四十八色」落ち葉は自然の造形美そのものであり、無限の色の宝庫です。朽ちていく葉に美しさを見出し、昔は微妙な色合いの違いが認識され、染め物の見本に用いられてきました。自然界の配色はには理由があり、日本の美の源泉は自然界であったことに高月美樹さんの観察者としての視点や多岐にわたるお話から自ずと見えてくる摂理の世界を一緒に感じていけたら嬉しいです。お会いできますこと楽しみにしております。**************************<季節と色の関係を紐解く講座 晩秋>〜和暦研究家が語る〜(オンライン開催)■開催概要10月30日(水)20:00~21:30zoomオンライン アーカイブ視聴あり講師:高月美樹 (和暦研究家)参加費:4,000円■お問い合わせ高木和歌 soulblossom888@gmail.com■講師プロフィール高月美樹(たかつきみき)和暦研究家・LUNAWORKS代表。見て、読んで、感じる手帳『和暦日々是好日』を制作、発行(2003~)。パラダイム・シフトをテーマに自然の一部として生きる未来の生き方を提案している。NHKオンライン講座、日本CI協会講師。『婦人画報付録、和ダイアリー』(ハースト婦人画報社)、『にっぽんの七十二候』(エイ出版) 『いやしの七十にゃ候』(KADOKAWA)『まいにち暦生活』(ナツメ社)『365日にっぽんのいろ図鑑』(玄光社)ほか監修。連載『月刊マクロビオティック』、WEB暦生活・七十二侯https://www.543life.com/tag/mikitakatsuki/