栃木の地は、古くから東北への入口として、 人の手があまり触れない「奥深いもの」をそっと守り続けてきた場所です。 徳川家康が江戸の護りとして自らの墓を置いたように、 この土地には静かで強い“要”の気配が流れています。ソルライツの鎮魂は、一般的に語られる鎮魂とは少し異なります。 天界へ還れず、長い時間をさまよい続けている魂たちが、 本来の場所へ帰るための道をひらく祈りです。 還れなかった魂が天へ昇るには大きなエネルギーが必要で、 その手助けをすることは、魂にとっても、土地にとっても、 そして今を生きる私たちにとっても大きな意味があります。今回、47都道府県の護国神社の鎮魂が整い、 日本のレイラインがひとつに結ばれた翌日に行われるのが、 この「栃木阿吽鎮魂」です。静かに、丁寧に、 大切な場所へ参らせていただく気持ちでご参加ください。 戦争で亡くなった方々だけでなく、 還りたくても還れなかった魂、 今も誰かのために残り続けている魂── さまざまな存在が、この祈りを必要としています。そっと手を添えるように、 静かに場を整え、魂が還る道をひらく。 その営みに心を寄せてくださり、ありがとうございます。