放射能被ばくから子どもを守るための対策を求める請願書

請願趣旨
2011年3月東京電力福島第一原子力発電所での事故により、大量の放射性物質が放出され、空気・土壌・飲食物などあらゆるものが汚染されてしまいました。茨城県、千葉県北西部、埼玉県南東部は、同3月15日、21日に放射性プルームが通過したことにより、高濃度の汚染地域となりました。またこの地域では、放射性ヨウ素による相当量の汚染があったことが各研究機関の調査によって解明されつつあります。しかし当時は、国から屋内退避の指示もなく、多くの子どもたちが放射性ヨウ素による被ばくをしたと考えられます。
2012年6月に成立した「原発事故子ども・被災者支援法」では、子どもが放射線による健康への影響を受けやすいことを踏まえ、子どものときに一定基準以上の放射線量の地域に住んでいた場合は、健康診断が生涯にわたって実施されるよう国が必要な措置を講じることとされています。早期発見と早期治療体制の速やかな整備こそが、子どもたちの健康への懸念と被害を最小限に抑える唯一の方法だと考えます。ついては、子どもたちの健康を守るために次のことを要望します。
 
請願事項
1.茨城県、千葉県北西部、埼玉県南東部の子どもや妊婦の健康管理調査等を定期的に継続して実施すること。
健康管理調査などの内容
@甲状腺に係る検査 A血液検査 B尿検査 C心電図検査 D問診の実施 等
2.検査結果は所見を含む全てのデータを受検者または保護者へ渡し、結果について充分な説明を行うこと。
3.「原発事故子ども・被災者支援法」の基本方針策定においては、茨城、千葉北西部、埼玉南東部において空間線量が2011年度1mSv/年を超えた地域を対象地域に含めること。
 
以上、国会法第79条の規定により請願致します。
 
上記内容にご賛同いただける場合は、お手数ですが下記必要事項を入力いただき、送信するボタンをクリックしてください。
 
本署名に関するお問合せは放射能からこどもを守ろう関東ネット info@kodomokanto.net までお願いします。

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