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~講師の岡部先生よりメッセージ~
 

今回は、お口の中の発達と対策(MFT)についてお話しさせていただきます。

 MFTは別名、口腔筋機能療法といい、お口の周りをつかさどる筋肉をトレーニングすることです。様々チェック項目の結果「口腔機能発達不全症」と診断されて始めてMFTを行います。

 実はこの「口腔機能発達不全症」という診断名自体まだ歴史は浅く2008年ころから言われるようになりました。
この口腔機能を正常な状態に整える事は「食べる」「呼吸する」「話す」機能を改善することに繋がります。どれも人間が生きていく上では必要なものですよね。

 また、口腔機能発達不全の状態であると、歯並びに大きく影響しトレーニングが必要な状態ですが、

①歯並びが悪くなるクセがある(ほおずえ、うつぶせ寝、横向き寝、くちびるを噛む、指しゃぶり、爪を噛む、無意識に舌を前に出そうする等)

②お鼻で呼吸(鼻呼吸)をせず、ほとんど口で呼吸(口呼吸)をしている【お口ポカン】

③姿勢が悪い(猫背)などが挙げられます。

①~③が改善されないと、いくら歯並びを良くしようとしても改善は見込めません。

今回お伝えしたいことは、詳しくチェックをしていくと、意外にも多くのお子さんが「口腔機能不全症(程度は様々)」であると言うことです。

 口腔機能を改善することは全身的な機能を改善するとさえ言われています。何気なく見過ごしている可能性もあるので、まずはチェックをしてみませんか?



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