「現代日本の高等教育と学生の経済的負担―課題と解決策の検討/学生の経済的負担について奨学金問題と成人への金融教育を手がかりに国際比較の観点から検討する」当日の配付資料の準備する関係で、フォーラムに参加ご希望の方はお名前とメールアドレスを入力してください。【開催趣旨】
現在、日本の高等教育の課題として、学生の経済的負担がある。多くの学生が、政府から奨学金を借り入れ、長時間のアルバイトに従事している。その結果、奨学金の返済問題やいわゆる「ブラックアルバイト」が社会問題となっている。くわえて、2022年に成年年齢が18歳に引き下げられた結果として、金融等にかかわる大学生の消費者トラブルへの対策も課題となっている。 本シンポジウムは、まずは上述の学生の経済問題について、その実態を明らかにすることを目指す。のみならず、学生が自ら主体的に判断し、有意義に大学等で研究・学習活動に取り組むために、大学や社会が求められている対策や問題理解の仕方も検討する。その際、欧米諸国、中国および東南アジア諸国の学生生活の実態と比較検討することを通じて、日本の現状についてより良く理解しつつ、解決の方向性について議論してみたい。