ソーシャル・デザインの最先端をいく仕掛け人が教える 「社会をちょっとよくするプロジェクト成功、のヒケツ」＠そら塾 「社会をちょっとよくするプロジェクト」成功のヒケツは・・・「つながり」だった！ 社会をよくすることがしたい！と思っている方が増えています。自分でも社会をよくするプロジェクトをやってみたいとふと考えたことはありませんか？それはとてもステキなことなのに、壁にぶつかったりして、なかなか思うように進まなかったりすることもあるかと思います。なにか成功のヒケツがあるといいのに！ では、その道のプロフェッショナルはいったいどうやってその壁を乗り越えていっているのでしょう。気になりませんか？ 今回お招きします並河 進氏は電通ソーシャル・デザイン・エンジンに所属されているプロジェクト仕掛け人のプロ中のプロであり、ソーシャル・デザインの最先端にいらっしゃる方です。 「社会をちょっとよくするプロジェクト」の成功のヒケツは、並河氏ご本人が多数のプロジェクトに携わるなかでみつけたこと。プロジェクトのお話を聞きながら、ヒケツである「つながり」がどんなものか、一緒にお勉強しちゃいましょう！ 会場は築８０年の歴史を持つ入谷の長屋「そら塾」。残念ながら取り壊しが決定してしまっています。歴史ある建物ならではの趣のある空間もあわせてお楽しみください。 お勉強のの後はミニ懇親会を同じ会場で開催します。軽食とビールなどご用意しておりますのでぜひご参加ください！ 日 時 ：平成25年6月11日（火）19：15-21：00終了予定（18：45開場） 場 所 ：東京都台東区根岸3-13-25 そら塾 ＪＲ山手線鶯谷駅南口 徒歩5分・東京メトロ日比谷線入谷駅 徒歩5分 定 員 ：25名（先着順） 参加費 ：3,500円（懇親会費込） （経費を除いた収益全額をルーム・トゥ・リードの図書館建設プログラムに寄付。） 概 要 ：19：15-20：15 「社会をちょっとよくするプロジェクト成功、のヒケツ」 20：15-21：00 ミニ懇親会 講師、参加者の方々との交流を軽食をとりながらお楽しみください。 そら塾は路地の生活空間にあるため、夜間は大きな音に制約がございますが古き良き素敵な空間です。ミニ懇親会時、退去の際には近隣への配慮を何卒よろしくお願いいたします。 なお、本イベントはルーム・トゥ・リード サポーターの自主企画イベントとなります。 懇親会の軽食は、ケータリング等ではなく主催者本人による手料理です。ホームパーティに参加した気分でお召し上がり下さい。 注：懇親会の準備がございますので6月7日(金)以降のキャンセルはキャンセルチャージとして2,000円を請求させていただきます。 講師プロフィール 並河 進 1973生まれ。電通ソーシャル・デザイン・エンジン所属コピーライター。「nepia千のトイレプロジェクト」、ユニセフ「世界手洗いの日プロジェクト」など社会課題を解決するためにソーシャル・プロジャクトを数多く手がける。DENTSU GAL LABO代表。ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン・クリエイティブディレクター。宮城大学、上智大学大学院、東京工芸大学非常勤講師。受賞歴にACCシルバー、読売広告大賞、TCC新人賞など。著書に『「Social Design 社会をちょっとよくするプロジェクトのつくりかた」』、『下駄箱のラブレター』、『しろくまくんどうして？』、『ハッピーバースデイ3.11』他。