『カメラは、撮る人を写しているんだ。』出版記念トークイベント

【イベントお申込につきまして】

3月30日(土)現在、引き続きお申込受付中です。
当日のお申込もいただけますので、ご都合合えば
お気軽にお申込ください。

当店大人気!
『ロバート・ツルッパゲとの対話』著者 ワタナベアニさんの
最新刊『カメラは、撮る人を写しているんだ。』の出版を記念して、
読書のすすめ主催にてトークイベントの開催が決定しました。

今回の最新刊『カメラは、撮る人を写しているんだ。』は、
写真の本ですが、写真の技術の本ではなく、
写真初心者のカズトと、写真家ロバートの対話を通して、
「シャッターを押す以前の、撮りたい衝動」について書かれた、
とても面白い1冊で、最後のページまで読み終わりたくない
と久々に感じる程、世界観に入り込んだ本でした。

そんな写真の本を超えた『カメラは、撮る人を写しているんだ。』
を読み終えて、感じたのは、この本は、写真の本であり、
〝仕事〟の本であるということ。

カズトがロバートから教わっているのは、写真を撮る前の
その人の在り方や、写真に対する考え方などの〝本質〟
なのですが、それはそのまま、仕事をするに当たっての
在り方や考え方に通ずる本だと強く感じたのですが、
そんな、写真の本であり、仕事の本でもあると感じた、
読書のすすめ小川が聞き手となり、写真家 ワタナベアニさん
に写真のこと、仕事のことをお話いただくトークイベント
になります。

今回の最新刊の表現をお借りすれば、読みながら、
写真についてはもちろんのこと、アニさんの「仕事観」
をお聞きしたいという「衝動」がずっとありました。

当日は、そんな「衝動」を大切にしながら、写真家
ワタナベアニさんに、カズトのように、写真のこと、
仕事のことをお聞きできればと準備しています。
ご興味あれば、是非ご一緒ください。

※イベント後は、読書のすすめへ移動して、
サイン会も開催の予定です。

◆『カメラは、撮る人を写しているんだ。』
出版記念トークイベント
写真家ワタナベアニさんに聞く 写真のこと、仕事のこと
聞き手:読書のすすめ 小川貴史
日時:3月31日(日) 14:00〜16:00
※13:30頃受付開始予定
会場:しのざき文化プラザ 3階 第二講義室
〒133-0061
東京都江戸川区篠崎町7-20-19
都営新宿線「篠崎」駅 西口直結
参加費:お1人 3,000円
※参加費は、会場にて直接お支払ください。

お問い合わせ先
TEL:03-5666-0969
mail:dokusume@gmail.com
読書のすすめ小川まで


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