エファは、能登半島地震被災地で本を届ける活動を行っています。こうした本による居場所づくりについて、国内外で子ども・若者支援をされてきた栗本正則さんをお迎えし、オンライン報告会を開催します。■日時:2025年11月4日(火)19:00~20:00■会場:オンライン※Zoomのリンクをお送りします。■プログラム:・能登半島地震とエファジャパン・輪島ブックカフェ活動報告・トークセッション「居場所は希望になる」・質疑応答■参加費:無料■ゲスト紹介栗本正則(くりもと・まさのり) エファジャパン理事2012年NPO法人FAIR ROADを設立。タイバンコクのスラムやミャンマー国境沿いの難民キャンプや移民村の子どもたちに翻訳絵本と灯り(ソーラーランタン)を届ける。2015年に大阪府立の高校内居場所カフェに関わる。2017年4月から大阪府教育庁の「課題早期発見フォローアップ事業」を受託し、府立泉尾高校、府立箕面東高校で居場所カフェを運営。このタイミングで大阪市こども青少年局を早期退職し法人運営に専念する。現在、高校4校・中学3校・地域2か所の居場所を運営。