※これは2019年6月に行った「自分で不要な信念解除」の 更新版です。 人生という舞台の脚本家は自分自身である。 そしてそこで起こってくる出来事は自分の設定で 変化していく。 起こってくる出来事を変えたいのなら「深い」部分を変えなければ、それは一時しのぎに終わる。 どんなにやっても考えても、悩ましいのは 「なぜ、今回自分はこの生を送っているのか？」という 問いだと思います。 人間は過去の記憶しかありません。 その過去でさえ、自分の都合のいいように 自分への「加害者」を設定したり、 自分が犠牲者であることへの確信を演出したりしています。 どこかで常に、自分の価値に対しての不安を隠し持っています。 前回開催した、自分の「不要な信念」の解除をする、には 無意識のブレーキがどうしてもかかることを踏まえ、 今回は丁寧に、「そもそも」の部分を 優しく見つめていきます。 「不要な信念」とは、自分のネガティブなパターン、 「あれっ？また私、このパターンに陥っている！」 気付かずに「どうせ私はこうなんだ。」と無意識で思っていることに、ふと気づいてしまうような、 なぜか変えられない自分の行動・考え方の 実は、「根っこ」になっている”信じ込み”を解除することで、 「自分の人生の悪いパターンを変える」 ＝自分のこの先の人生の可能性を広げること を目的にしたワークショップです。 通常のセッションで行っている、「不要な信念の解除」の しくみを理解し、自分で定期的に行うことで 意識のクリーンナップを自分の力で、 自分のタイミングで、能動的に行えるようになることを目的としています。 ＜参加資格＞ ※（今回は下記に参加していない人の申し込みも受け付けます。） ・できれば荒川 靜の「自己探索入門」修了者 ・またはブルース・モーエン・メソッドのレベル２までの修了者 ＜開催日・場所＞ 2020年3月1日（日曜日） 午前10時30分～午後19時30分 都内会議室、またはレインボースピリットセッションルーム ＜WS内容（一部）＞ ・そもそも私たちの「人生」とは ・なぜここに来るのか？ ・そして、どこへ行けばゴールなのか？ ・エゴとは何か？ ・エゴが信じたい不要な信念とは？ ・ディスク（魂のレコード）の中の「不要な信念」 ・この人生で起こった「不要な出来事」の意味は？ ・こうでなければならない、という「古い無意識の決めつけ」から離れる ・新しいパターンを作るための「新しい見方と記憶」 ・パターンの起点と循環を変更する ・全てのベースを危険回避・喪失・怒り、から愛に変える etc・・・