11/2シンポジウム参加申込み

ミニ・プラッツ札幌シンポジウム 『ソーシャルメディア時代の教養としてのデザイン』   誰もが参加出来るソーシャルメディアの浸透は、常に変化しながら新しい価値創造の場を出現させています。いわゆるCGM(消費者が生成するメディア)コンテンツの流通など、急激にメディアの生態系が変化し、組織や地域における協創の方法や、時間や空間を共有する仕方さえ変革しようとしています。こうした中で、個々のクリエィティビティ向上が重要な課題となり、シビックプライド(地域への誇りと愛着を持つこと)醸成による実践のコミュニティ誕生が期待されます。新しい学びの場と、創造するコミュニティの実現が求められているといえます。このシンポジウムでは、新しい時代の一般教養としてのデザインについて議論します。 (文化庁メディア芸術祭巡回企画展札幌展 連携シンポジウム) ※文化庁メディア芸術祭巡回企画展札幌展 10/23(土)〜11/3(水):芸術の森アートセンター 日時:2010年11/2(火)18:30から20:30 会場:内田洋行(UCHIDA)札幌ユビキタス協創広場U-cala    札幌市中央区大通東3丁目-1 Tel 011-214-8675 ※会場には駐車場がありません。公共交通機関にてお越し下さいますようお願い申し上げます。 関連イベント公式サイト ※札幌デザインウィーク 10/28(木)〜11/3(水):札幌市内各所にて開催 http://www.sapporodesignweek.com/2010/ ※文化庁メディア芸術祭巡回企画展札幌展 10/23(土)〜11/3(水):芸術の森アートセンター http://www.smf.vc/maf-sapporo/index.html 内容についてのお問い合わせは次のメールまでご連絡下さい。 a.itoh at tokai-u.jp←atを@に変えて送信してください。 パネリスト(予定:都合により変更される場合があります) ●渡辺保史:コミュニティデザイン(ソーシャルメディア) 北海道大学高等教育機能開発総合センター科学技術コミュニケーション教育研究部(CoSTEP)客員准教授/同大学院環境科学院GCOEプロジェクト上級コーディネーター ●小野哲雄: ITACOシステム(環境知能システムの設計) 北海道大学大学院情報科学研究科教授 ●福島慶介:(旧)岡川薬局(コミュニティカフェと可視化のデザイン) 建築家・ディレクター/株式会社福島工務店企画室長/N合同会社代表社員/コトラボ合同会社外部役員 ●伊藤明彦: 関係デザイン(メディア表現と教育) 東海大学芸術工学部くらしデザイン学科主任教授/造形作家 ●宮田雅子:情報デザイン(可能性のデザイン) 札幌大谷大学短期大学部美術科専任講師(2012年4月、芸術学部美術学科(仮称,構想中)開設予定) ●水島久光:地域アーカイブ(夕張映像アーカイブ) 東海大学文学部広報メディア学科教授 ●田中浩也:FabLabJapan(オープンな市民工作工房) 慶応義塾大学環境情報学部准教授/マサチューセッツ工科大学建築学科客員研究員/国際メディア財団非常勤研究員 協力: メル・プラッツ/文化庁メディア芸術祭巡回企画展札幌展/内田洋行U-cala/東海大学芸術工学部/札幌大谷大学/北海道大学CoSTEP/ほか


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